高周波ウェルダー加工を、金型製作から素材までご案内します。
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高周波ウェルダー加工

勝栄精工は金型製作において、豊富な実績を持ち、金型製作のみならず、高周波ウェルダー加工も承っております。 加工には、スパークや切刃の微妙な調整をはじめ、ピッチの修正など起こりうる様々なトラブルに対応し、いろいろな手直しが必要なときがあります。 このような場合でも、当社は、金型製作から一貫して行う技術がありますので、迅速に問題を解決いたします。 試作サンプル作りやオレフィン系生地等の溶着テストにもすぐに取り掛かることができます。

当社は末端の加工屋ですので、高周波ウェルダー加工を承った場合、中間業者を介しません。 そのために、コストの面でかなり下げる事ができるうえに、情報が漏れないということ、情報伝達が正確に行えるというメリットもあります。

当社加工製品を一部掲載させていただいておりますので、ぜひ1度ご覧ください。 皆様からのご連絡をお待ちしております。

高周波ウェルダー加工とは

高周波ウェルダー加工とは、素材を溶着させる(溶かしてくっつける)熱処理加工のひとつで、高品質の製品を素早く生産する技術です。
熱処理には、「外部加熱」と「内部加熱」の2種類があり、高周波ウェルダー加工は、素材自体が発熱体となり、物体内部から加熱される「内部加熱」にあたります。
金型が接する部分だけ分子を振動させて、素材どうしを溶着させるという仕組みで、この技術により、短納期で質の高い加工製品をお届けすることが可能となるのです。
高周波ウェルダー加工は、以下の点に優れています。

  • 溶着の加工が素早くでき、効率的です。
  • 溶着面の仕上がりが美しく、強度に優れています。

高周波ウェルダー加工の条件

現在はおもに塩化ビニールが使用されています。 高周波によって素材の分子を振動させて溶着するので、使用できる素材がある程度限られます。 ワッペンなど繊維と塩化ビニールを溶着させるには、綿100%であることなど、さらに一定の条件が必要となります。

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オリジナル製品を受注します。

勝栄精工は、これまで培ってきました経験とアイデアで
お客様に納得していただける商品を企画・製作させていただきます。
秘密厳守で承りますので、ご安心して発注してください。

こんな商品が作りたい!こんなものがあったらいいな!
こんな素材を加工したい!

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